シャコンヌBWV1004

秋のリサイタルのプログラムは一応、決定したのだが?、、、。


ある門下はシャコンヌは重すぎて組曲 BWV1006 の方が一般には受けるのでは?との意見も有る。

しかし、自分としては組曲はプレリュード、ルール、ガボット、以降は急にテンションが落ちる気がする。

シャコンヌは長大なドラマを感じる。人生の縮図といううか、、。

僕はキリストの生涯を思い描かずにはいられない。誕生から、受難そして復活、そして天に召されるまで、、。
jues


最後のトリルから終始のD音は嘆き、悲しみ、

そして、彼の父ゼウスへの「何故、私をこんなにも苦しめるのか??、、、」との問いかけにも感じる。

弾き方によっては長く退屈になる場合もあり、奏者の力量が如実に出る怖い曲。

そういった意味ではバイブル・禁断の神の音楽だと想う。

僕は、超ロマン派の演奏を目指している。

人生の痛み、孤独、悲しみ、安らぎ、、憧れ,、、、。

日本ではおそらく、こう言う解釈はあまり歓迎されないかもしれない。

しかし、バッハの人生を省みるに、恋,多き情熱と激動の人生の天才だったのではないだろうか?

バッハ論を研究すればするほど、はたしてその論説、論理が、音楽にどれだけ生きてくるのか疑問に思う。

「メトロノームはバッハにおいて絶対、使ってはいけない!!」と、

    巨匠 E・フェルナンデスに何度も言われた。
fernandez
フェルナンデスと私 Uni Rio音大にて



日本人は相変わらずメトロノームが好きなようだが?

かりに学術的にどうであろうと、
自分の解釈を曲げて弾いて賛同を得ても、本物にはならない。

シャコンヌは僕にとって特別の思い入れの有る曲。頑張るしかない。」

自分の生きてきた人生をかえりみながら、そしてまた、
  キリストの痛み、バッハのロマンと嘆きを感じながら奏でたい。

「アビリーンのパラドックス」、或いは「全会一致の幻想」は、

   芸術の世界においては絶対に有ってはならないと僕は信じる。

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