F・ソルの休符の重要性
ギターの重要な作曲家フェルナンド・ソル*1778年~1839年*スペイン バロセロナ生まれ
。
彼の素晴らしさは改めてここで述べる必要は無いのだが、最近レッスンをして感じた所感。
当然の事ながら、ソルの楽譜に書かれた休符の重要性を再認識した。
ソルは同じメロデイーフレーズの繰り返しであっても、微妙に音価を変えて記譜している。
現実、きちんと、休符を意識して厳守した、演奏は少ない。

例えば、譜例の三小節目のメロデイーの休符を守る、守らないで印象は大きく変わる。
休符を無視して自然に伸ばした演奏も少なくない。
しかし、きちんと、休符を守ると、独特の静寂感が音楽に緊張感を与える。
低音の処理でも、同様。youtubeでは、奏者により、処理はまちまち。(解釈?)
微妙なこだわりだが、細部に渡って休符を厳守すると、そこはかとなく深い、叙情が感じられる。
ソルに関しては休符を厳守して弾く事により、(難易度も増すが!)より美しくソルの世界が再現されると思う。

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現実、きちんと、休符を意識して厳守した、演奏は少ない。

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休符を無視して自然に伸ばした演奏も少なくない。
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低音の処理でも、同様。youtubeでは、奏者により、処理はまちまち。(解釈?)
微妙なこだわりだが、細部に渡って休符を厳守すると、そこはかとなく深い、叙情が感じられる。
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