第十九回名古屋ギターコンクール
第十九回名古屋ギターコンクールで門下の菊池翔天君、
ダブルトップの銘器ダマンで見事に優勝しました。
マエストロ福田進一氏から、世界に通用するとの、賛辞まで頂いた。

福田先生と菊池君
彼は中学の頃から、僕の元で研鑽を続けている。
今まで、素晴らしい演奏をしながらも、中々、正しい評価を得られなかった。
今回は、見事に成果をなした。
コンクールで優勝するには、当然実力はもとより、強い精神力と、そして何よりも弾き込みによる自信が重要。
二次の課題曲のバッハは彼の長年のレパートリーだったので、迷わず参加を勧めた。
イザイのソナタも、すでに発表会はもとより、演奏会で弾いたり、、、。
コンクール前に仕上がっているからこそ、当然、良い結果が生まれる。
コンクールを受ける心得として、奇跡が起きて勝つかも?は有り得ない!!
今回は本選のソルの瞑想曲に関して、管弦楽的、表現を念頭に
僕としては、音色変化、アーテイキュレーション、ダイナミックレンジ、ピチカートの併用、等と
絶対的にに独自の解釈を指導。だから彼のソルは、他の奏者と、明らかな大きな違いを表現したと確信する。
イザイのソナタも、ヴァイオリン譜を尊重しつつ、ギターの良い意味の語り口も編曲に応用させた。
今回、そうした、一連の芸術的思索が、評価されて、師弟共々、至福のひと時を、感じた。
評価して下さった、皆様に心より御礼申し上げます。
また、文末ながら
菊池君のダマンをベストコンデションに調整して頂いている、本間廣明先生に改めて感謝の意を表します。

更新に興味有る方は、下記のブログランキングを二箇所クリックして投票お願いいたします。
携帯の方は画像と言うアイコンをクリックしてくださいね。
音楽ブログランキング投票クリック

にほんブログ村
ブログ村投票クリック
ありがとうございます。。^・^/
ダブルトップの銘器ダマンで見事に優勝しました。
マエストロ福田進一氏から、世界に通用するとの、賛辞まで頂いた。

福田先生と菊池君
彼は中学の頃から、僕の元で研鑽を続けている。
今まで、素晴らしい演奏をしながらも、中々、正しい評価を得られなかった。
今回は、見事に成果をなした。
コンクールで優勝するには、当然実力はもとより、強い精神力と、そして何よりも弾き込みによる自信が重要。
二次の課題曲のバッハは彼の長年のレパートリーだったので、迷わず参加を勧めた。
イザイのソナタも、すでに発表会はもとより、演奏会で弾いたり、、、。
コンクール前に仕上がっているからこそ、当然、良い結果が生まれる。
コンクールを受ける心得として、奇跡が起きて勝つかも?は有り得ない!!
今回は本選のソルの瞑想曲に関して、管弦楽的、表現を念頭に
僕としては、音色変化、アーテイキュレーション、ダイナミックレンジ、ピチカートの併用、等と
絶対的にに独自の解釈を指導。だから彼のソルは、他の奏者と、明らかな大きな違いを表現したと確信する。
イザイのソナタも、ヴァイオリン譜を尊重しつつ、ギターの良い意味の語り口も編曲に応用させた。
今回、そうした、一連の芸術的思索が、評価されて、師弟共々、至福のひと時を、感じた。
評価して下さった、皆様に心より御礼申し上げます。
また、文末ながら
菊池君のダマンをベストコンデションに調整して頂いている、本間廣明先生に改めて感謝の意を表します。

更新に興味有る方は、下記のブログランキングを二箇所クリックして投票お願いいたします。
携帯の方は画像と言うアイコンをクリックしてくださいね。


にほんブログ村
ブログ村投票クリック
ありがとうございます。。^・^/