演奏に伴う癖

レッスンをしていて、気になること。
それは、緊張、力みから生まれる動きです。
門下それぞれに色んな癖が見受けられます。
歯を食いしばって、はぎしりする。
右手のギター接触部に力が入りすぎてしまう。
口がへの字に曲がる。
演奏中に、変なうなり声?の様な異音が聞こえる。。
等、色々です。。
指導する側としては、穏やかに
直すようにアドヴァイスするのですが?
なかなか、直らない様です。
そういう、僕は
思い入れから「泣き顔」になってしまう癖があります。
昔は、眉間にしわを、寄せて厳しい?怖い顔になっていました。
指摘されて、努力して改善しました。
演奏中のフォーム、癖、表情も日頃の意識、鍛錬で改善されます。
舞台芸術は、弾けること以外にも、
他の要素が必要とされる、厳しい世界ですね。
youtubeでの或る女流ギタリストの例。
演奏技術は最上級にもかかわらず
過度で不自然なボデイーアクション、
常に聴衆を、凝視しながらの演奏
、媚、自己アピールの、し過ぎ?
僕は、虚しく哀れに感じました。
美しく、品位と、威厳の有る舞台演奏を心がけたいと思います。

更新に興味有る方は、下記のブログランキングを二箇所クリックして投票お願いいたします。
携帯の方は画像と言うアイコンをクリックしてくださいね。


にほんブログ村
ブログ村投票クリック
ありがとうございます。。^・^/