ソル月光op35-22のレッスン

月光としても、知られているソルの練習曲。
初めから第六小節まで、④のファ#3指は、
ずっと押さえたまま離す必要ありません。
ところが第六小節まで待たず、2,3?小節の変わり目で無意識?か
離してしまう、生徒さんが、多く見られます。
そうするとたいてい、ノイズと、発音不明瞭が起こります。
初めから第六小節まで、④のファ#3指を、離さなくて良いと、
認識して固定すると、左手が安定してより易しくなるのです。
同様なパターンが、ギター曲には多々見られます。
ギターの運指は必ず連続性を認識すると、易しくなります。
即ち無駄な、動きをなくすことです。和音の連続でも同様で、連続して関連のある指ははなさない。
例えばローポジションのAm,からDmに移る場合、③のラの音は共通なので離さないと言う具合に。
些細な事ですが、大きく影響します。
レッスンで生徒さん達は、弾き易くなったと実感してく喜んでれました。

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