楽器遍歴回想2

先週は、a指が使いすぎで少し違和感があり少し不安でした。
湿布とサポーターをして一週間、
pimだけで過ごし、結果、良好な状態にもど治りました。
オーヴァーワークは駄目ですね。
では楽器回想の続きです。
初めての舶来名器は松の新品でVBという楽器、
確かにブランドだったのかもしれないが、
棹が太く僕の手には合わず弾きにくかった。
当時は、舶来ブランドを弾きこなせないのは自分が未熟と考え、必死に練習。
これも学習代金と思えば良いのだが!
この思考は正解。楽器で言い訳を言えない状況に在れば、人間、必死に練習するから。
強引な腕力でその楽器を鳴らした演奏を無理やりしていたので、
音量もあり美しいと周りからは好評だった。
しかし、自分では
「弾きにくいし、何か満足できない。しかし、それは自分の技術が未熟」
と言う解釈を継続していた。
その後最終的には当時の横綱名器も使った。
それでも、高額なだけで弾きにくい?!という不満は常に付きまとった。
しかし常に「責任は自分の技術不足と自己批判。」
振り返れば結果的に僕に松で相性の良い楽器に長い間巡り合えなかったのだが。
お陰で今はどんあ楽器でも弾きこなせる強靭な腕力(技術)が身についたのだから、良しという事。.
でも、当時、セゴビアもジョンもイエペスも名だたる巨匠の殆どが杉だったのに?
続く、

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