ガボットショーロ

雨のコパカバーナ

ヴィラ・ロボスのガヴォットショーロ。
小説「マチネの終わり」に引用されて、
ギター音楽に馴染みのない方も、youtube等で検索して、
オリジナルを聞き、静かな注目を得ている様子です。
2日に演奏します(\^?^/)
この曲はヴィラ・ロボスの優しい愛に溢れた作品です。
ヴィラ・ロボスは、男性的な力強い作風が特徴と、一般的に評されています。
しかし、内面には常に優しさ、悲しさが隠れ潜んでいます。
むしろ、そのセンチメンタルな心こそが、ビラ・ロボスの本質なのです。
弾く度に、哀しい?物語の情景が浮かんできます。
胸躍らせて、、、、、
そして何故か淋しく、とぼとぼと歩く帰り道。
あるいは、わが子を想う無償の母の愛。
ハーモニックスDの最終音。
物語の結末は、聞く方の解釈で変わってきますね。
ハッピーエンド?それとも、辛い終わり?

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