Jose Valderramaのギター

自宅教室でレッスン用に、使っているギターは、
ブラジルのJose valderrama2001松(トーレスのフルコピー)
彼はブラジル時代の私の門下で制作家。
2001年5月20日、ブラジル公演の当日に、プレゼントされて
その日、コユンババの演奏に使用。(他のプロは総てLuca Waldnerで演奏)
音が固く、若い印象は否めなかった記憶がある。
あれから、17年も経ってしまった。
弾き込みの成果。結構、太く甘い良い音がしている。
やはり、松は弾き込みが必要だと、私は実感します。
昔使った松のフレタNo696も皆様からは賛辞を多く頂きました。
若い頃から今日までの、
フレタ、ハウザー他、楽器遍歴は相当な数になります。
2000年まではずっと、松が好みでしたが、
ダマンとの出会いから杉に変わりました。
多分、私がまだ
知らない新旧・名器が世界には沢山存在する事でしょうね。
現在8弦F.Mueller2010,GuoYulong2017,6弦M.Damman1994で満足しています。
8弦の弾き込みによる、更なる変貌が楽しみです。

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