愛器チェック

GuoYulong8弦2017
と F.Muelle8弦r2010の弾き比べを久しぶりにしました。
自分の愛器なので優劣をつける必要はないのですが?
状態チェックです。
F.Muellerは、瞬発力と低音の響きは、野太くドスが効いています。
少しテンションが強く、「よいしょ」の頑張りが必要なのが欠点。
GuoYulongはまだ若いですが、超弾き易く疲れない上に、
サステイーンの深さ、高音の甘い透明感は、私の理想の音です。
F.Muellerの低音とGuoYulongの高音を合体出来たら完璧なのですが。
世の中、理想どおり完璧なものは、ないのでは?と思います。
かつて私が所有した、
著名な名器の数々も、必ず欠点は有りました。
思い返せば6弦では、
Mダマンが操作性、音量,音色等で、私は一番のお気に入りです。

1994ダマン
二本の8弦を交互に弾き込んで、理想の音に育てる毎日です。

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