F.Muellerメンテナンス

ミュラーF.Mueller2010年の調整・9notesにて完了。
8月に、飛行機持ち込み対策として、
棹、ボデイーの脱着可能に改造していたのですが?
(よせば良いのに?やって見ないと納得しない私でした。(/^@^_)
やはり、棹とボデイーの接合部に歪が出るのか?
弦高が高くなりイマイチ、よろしくない??
オリジナル状態に復元して頂きました。
楽器のメンテナンスは、車と同じで必要ですね。
弾きにくい、疲れやすいと感じたら?故障・調整のサイン。
今回は、復元の他、棹の反り修正のアイロン処置と、
弦高①を12フレットで2.8ミリに調整依頼。
ミュラーのオリジナルの棹は、オイルフィニッシュでほぼ、
生地状態だった。(これは、気に入っていたのですが)
反り予防対策として、湿気予防に、新規に塗装もして頂きました。
完璧にリフレッシュして、以前にも増して良い音です。
私一番のお気に入りのG.Yulongと互角の音量・パワーになりました。
Yulong, Mueller共に大音量ですが、それぞれ鳴り方のコンセプトが異なります。
凄い8弦を二つ、所有している幸せを今更ながら再認識した、一日でした。

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