デイアンスのFuoco

酒も強くもどり、健康診断も一切異常なしと勇気百倍の新年。
久しぶり(10年ぶり?)にデイアンスのFuocoを弾いた。
意外にも?以前より、楽に指が回ります!
テクニックは、シニアになってもやり方次第で増進するのです!
この曲は、出だしから直ぐに聴衆の心を捕らえると、僕は想います。
今日の問題は、フィナーレの⑥弦での派手なバルトークピチカートの部分。
8弦ギターだと、以前の6弦時代の僕のスタイル・
エンデイング部分をテンポも倍速にして(パーカッションスタデイーの応用)の
ゴルペをいれながらの派手なバルトークピチカートを発揮再現できない?
しかし、Fuocoだけ6弦ギターに持ち変えるのも?今更ながら?悔しい?
思い切って、⑧を⑥と、みなし、強引に弾いてみた。3度上の音程になるが?
コードはEm基調の偶成和音だから、むしろ、パーカッシブでド迫力のウッドベースとドラムの雰囲気。
8弦ギターでオリジナル通り⑥をバルトークピチカートは可能だが、迫力が落ちる。
ここは、迷わず、また、批判も気にせず!中峰バージョンで決定。
今年また、再燃焼開始しての舞台に載せます。アッシャーワルツも、8弦バージョンで検討中です。
元気良く、気力充実して素晴しい年始をスタートしています。

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