網走番外地

遅ればせながら「網走番外」を初めて観た。

（少し、疲れ気味だったので？
　　休憩の意味で？という、この間得映画館行ったばっかり、。汗）
僕の観たのは「吹雪の斗争」１９６７の作品で、
網走番外地シリーズは、総て任侠物と思い込んでいた？先入観は危険と再認識・反省。
この作品は高倉健さん、扮する無実の罪の無念を晴らす社長の息子の復讐劇だった。
「昭和の勧善懲悪・男のロマン・カッコよさ」に、溢れた作品で楽しく感動。
もちろん、２１世紀では通用しない「寒い」ところも沢山？
でも、十分楽しめて何故か？僕は元気になった。
健さん、梅宮辰夫、安藤昇も若くてカッコよかった。
人生、楽しい瞬間は自分で探さないと、自滅してしまう。。
自分も・演奏で人に活力を与えたいと、痛切に使命感を感じた。

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